~ラテラル シンキング入門~

ブログはじめて

『 ラテラルシンキング 』って考え方を初めて知りました

ただ決して新しいものの考え方ではなく

どちらかと言えば 『 発想の転換 』を英語訳したようなもの

対義語は 『 ロジカルシンキング 』 といいます

こちらの方が馴染み深いですよね。しかも今は『 プログラミング学習 』とも言うらしい。

AをするとBになり、スイッチ押すとBがCになったりDになるよね という考え方。

でも社会人を長く続けると

論理的な思考だけでは上手くいかない事って増えてきます。

上手くいかなくなってきた状況を打破できるかもしれない考え方を

探していました。

 私はテレ東 経済week (21年12月14日火曜22時20頃放送のコーナー)売り上げ倍増できた

 パン屋さん、和菓子屋さんの発想転換方法を紹介されていて面白いなぁと。

どうやらその基礎となる考え方が 【ラテラルシンキング】 と言うらしい

【ラテラルシンキング】調べますと下記の書籍にたどり着きました。

~ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門 木村尚義さん~

おすすめの書籍です。面白いです。基礎的な考え方が身に付きます

『 発想の転換方法を身につけましょう 』P62とP92 P146 が心に刺さりました

P62 物事の本質の見抜き方 対象の特定→抽象化→具体化

馬車(対象の特定)→早く移動するもの(抽象化)→自動車(具体化)

P92

弱者が生き抜くための3つの方法 コバンザメ・寄生虫・ヤドカリイソギンチャク

P146

アリの話 はみ出し者が突破口をつくる

ぜひお読みください

図書館でも借りれます(笑)

ためしに「ラテラルシンキング」

水平思考とも言うようですが、下記の問題などが有名

「例題:3人の子供に13個のオレンジを公平に分けるにはどうしたら良いか」

・回答1:4個ずつ分けて余った1個を3等分する。

・回答2:はかりを使って同じ重量ずつ分配する。

・回答3:ジュースにして分ける。

・回答4:オレンジの種を植える。(栽培して実ったオレンジを分配する)

回答3とかが発想の転換だしコロンブスの卵のように

最も楽かもしれないですよね。

~ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門 木村尚義さん~

  • 発売日:  2011年05月
  • 著者/編集:  木村尚義
  • 出版社:  あさ出版
  • 発行形態:  単行本
  • ページ数:  195P

ページ数が少ないですし読みやすい。考え方をまず学ぶという意味では良書だと思いました。

なんか最近、仕事が営業がうまくいかないぁと思いましたので一読し実践したいと思います。

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