ラスト カブトムシも☆☆☆に

写真が多いので虫が苦手な方はご注意ください

 台風開けた日の涼しくなった朝、飼育ケースを覗いてみる。覚悟はしてましたけど遂に今年最後のカブトムシのオスも☆となってました

木曜日朝8時27分 ついに
水曜日の20時11分は動いてました

 切なさは感じてました。妻さんも寂しいねと言ってくれたんですけど、長男も次男も死んだって事にピンとこなかったみたいです

生き物は人間も動物もいつか必ず死んでしまうんだよ。死んでしまうと、もう動かなくなるんだよ。だから生命は大切にしようね。

ってメッセージを伝えたいのですが、まだ機会は無さそうです。

 連休中日の今日。天気も良かったので庭の草むしり終えた後に次男と一緒に庭に埋めました

22年8月17日から

先代のオスメス供養も兼ねてホームセンターから引き取ってきた彼ら3匹 まぁケースのままよりは多分よかったはず

 彼らが生きてくれた時間はそのまんま来年のキッズ達の成長記録になるはず。ただブリーダーとしてミスをしました

2匹目のオス
ラスト3匹目のオス
先代のオスメス熱中症で☆にしてしまう 22年7月30日
凍らせたペットボトルで冷やしてましたが
当時の内装

 つまり、死んでしまうと動かないのだから正確な体長が測れたのに、先代のオスメスも1匹目も2匹目も今日、庭に埋めた3匹目も大きさ計れずじまいでした 

 ちゃんと測定して記録したらデータとして彼らは生き続けたのに。掘り起こす訳にもいかないので諦めます。まぁ生きてる時に測った体重と大きさともに標準的な大きさでした。

2匹目くん 胸角丸め
3匹目くん 胸角鋭め
体重はおおよそ9g

 そう思う事にして来年のキッズ達のデータとしようと思います。

 多くの方々のblogやTwitterを見させて頂くと、赤いカブトムシをいかに誕生させるか?とか大きいカブトムシを育てるための創意工夫されてる方々も多い。

 私はまだまだ飼育初心者なので、これから出逢ったカブトムシ達は体重とか大きさは測って記録しておこうと思います。

 あとカブトムシ幼虫10匹の飼育の出口戦略を書いておきます。成虫まで育てたら飼育出来る数以外は先代のオスメス幼虫を買った自然公園に放す予定です。

 夏には昆虫採取に親子連れが多くいる場所でカブトムシやクワガタムシ採集スポットらしい。買わずに捕まえてたら、ウチの息子達も興味持って飼育して最後まで興味持ってくれたのかな。

なんて思いながら、最後の彼が居た飼育ケースを洗って、腐葉土マットはチェックして廃棄、片付けました。また来年!

分かりやすいし、幼虫に特化して面白いです
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