新聞って媒体はオワコン? 僕は違うと思う

おはようございます。今は朝の5時40分過ぎです。最近は朝活にハマってまして5時に起きれる時には起きて本業の今日1日のスケジュール見直したりブログや勉強時間にあててます。と言えたらいいですが、朝トイレに行ったらまた温かい布団に戻って寝てしまいます。

どうも本業がうまくいがない時や停滞感が出てくると生活リズムが狂ってしまいます。さてそんな最中でも新聞をポストに投函された音が。販売所、配達員皆さんありがとうございます、朝早くからお疲れ様です。今日はそんな新聞の事について書いておきたいです。

そもそも新聞の歴史は…いやそんな事はWikipediaに任せて。私なりに新聞という文化に対して感じている事を書いてみます。この文化は本当にありがたいと思っています。朝刊だけしかお世話になっていませんが毎月3500円の情報通信費。情報のプロ達が精査した今現在の世界の情報を一覧で見る事ができます。こんな便利な物は無いと思う。仕事していると帰宅時間は21前後に、そこからサブスクリプションサービスを利用して…出来ればいいけど時間の制約があり出来ないんですよね

結局使わないまま払い続ける固定費って色々合わせると3500円くらいは捻出出来たんです。なので新聞購読を続けるって僕の判断は今のところ間違ってないと思います。それだけの価値ある情報がまとめられています。私は読売新聞を読んでます。理由は全国一位の販売量 つまり目に触れてる人が多く、幅広い年齢層と話題にしやすい。さすがに今朝の読売新聞ではといった会話は経験していません。でも雑談の端々にあぁこの記事をベースに話してるなと思う事がありますね。

読売新聞の人生案内ってコーナーも好きです。特に大日向先生や最相葉月先生がご贔屓。それに毎月1日と16日の餃子の王将の広告が楽しみ。実は餃子割引券が付いていています。2人前頼むと1人前無料クーポン、子育て中の我が家には嬉しい特典。餃子はメインにもサブにもなりますから(笑)。朝日新聞の天声人語も素晴らしいけど、読売新聞には編集後記ってコーナーも負けてない。社会、政治、経済、スポーツと幅広く情報があるので肩が凝らない。

一面大見出し観て、興味あれば小見出し見てリード文見て本文に移る。もっと総括したいなら社説読んでおく事もあります

肩凝らないと言いましたが例えばじゃあ昨日の一面ってどんな事が書いてた?なんて質問も飛んできそうですね。最近3月中の一面記事はウクライナ情勢関連のニュースが多くて正直つらいですね。

いつになったら避難された方々が自分の家に戻り日常生活を送れるようになるのでしょう。

本当にわずかですがウクライナ復興のために一度だけ寄付を致しました。今後は情勢が落ち着いて改めて平和への復興がスタートしたらもう一度寄付活動したいと思います。

少し話が逸れましたね。いつかウクライナ情勢に対して感じている事を綴りたいと思いますが今回は新聞ってコンテンツ。文化について思う事を綴りました。

 今の私の息子達が社会人になる頃は新聞紙ってコンテンツがどうなってるか分かりませんが残ってて欲しい文化です。どうも新聞代を値切ろうとしたり、節約=新聞止める。そんなイメージ持たれますが勿体無いと思います。

 例えば、海外から帰って来た時、今日、昨日、一昨日の朝刊読むだけで最近何かあったかパッと見て判る。

 新聞広告を見るだけで近所のスーパーや新規開業のお店や求人情報が判る。便利ですよ。ぜひ一度、新聞を取るって事も検討してくださいね

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